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BOBBY SHEW

いやー、もう半月くらい経つでしょうか…

ボビー・シューのレクチャーとミニライブを聞いて来ました。
ヤマハのボビー・シューモデルトランペットとフリューゲルホルンのボビー・シューシグネチャーマウスピースなんぞ持っているにも関わらず、実はあまりどんな方だか分かってませんでした。とにかく凄いに違いない…くらいの…(*´∀`*)


で、ライブはもちろんとっても良かったんですけど、さらに良かったのが、レクチャー!!

詳しくは、彼のHome Pageのにもあるので、興味のある方はこちらのFour Fundamentals of Truobleshooting for Brass Players(英語サイト)をご覧ください!


先生としても、世界中にたくさんの生徒がいるとのこと。この4つのトラブルシューティングは、生徒に必ず教えているし、プロの素晴らしいプレイヤーでもこの大事なことに気が付いていない(天才だから偶然できていて自覚していない、という意味も込めて)人がたくさんいる、ということで、時間をオーバーしながら1時間30分に渡って、丁寧に説明してくれました。

それにしても…

英語って、中学生の頃はこの世からなくなってくれ~!!!と思っていましたが(というのは、とっても苦手だったからねッ!)、非常に簡単な言葉を使って、自分の考えを空いてに伝えることができるという、とても便利なものなんだなぁ…と最近やたら実感します。

だからって、英語がペラペラ喋れたり、字幕なしで映画が見れるなんてことは全くありませんが、「これってナンテ言ったらいいんだ?」みたいなことが、え???中学生レベルの英語でもちゃんと説明できるし、むしろきっぱり分かる!!!すごーい!!と思うことがいっぱいあるのです。

ちょっと前なら、絶対英語サイトなんか読みたくありませんでしたが、こういう、万国の人が読むと思って書かれているもの(教本とかも)は、できるだけストレートな表現が使われているので、ちょっと単語が分かれば、なんとかなりそうなので、ありがたい!


あ、でも講習会で説明聞いたから、まだちょびっとしかWeb siteのは読んでないので、これからゆっくり読もうと思います。


1. 唇の感じ(フラッピングなどで十分に唇の細胞に栄養や空気を送って、柔らかくしてからスタートする)
2. エアのサポート(ヨガの完全呼吸的な)
3. アパチュアのコントロール(バジングと楽器をつけたときではアパチュアは違う。顎の使い方)
4. マウスピースの選択(ジャンルや自分のレベルに合うものを選ぶ)



要点だけ、書きました(*´∀`*)

レクチャーの始まる前に、ダクの担当の方が、「今日、ボビー・シューさんを聞いたら、あなたの何かが変わります!!」とアナウンスしてらっしゃいましたが、ホント!とても良いレクチャーでした。革命起きました!



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