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4月8日はアルプス音楽団LIVEでしたー!
ライオン7丁目ビアホール80歳のお誕生日でした。

社長から、建物の驚きの秘話などのお話もあり、老朽化でストップしていた小さな噴水もこの日のために修理され、カウントダウンと共にビールに欠かせない「水」を讃えて、高らかに…いやチョロチョロとシャンパンタワー風に流されました(^^ゞ

共同通信のニュースはこちら!!
銀座のビアホール、80年祝う 戦災免れ、国内最古

左の端をよーくよーくみると、トランペットが!!!
ウチのビンドボナくんです。きっとその30センチくらい奥に私が…吹いてるハズ!!


次のアルプス音楽団 音プラLIVEは4月30日、そして次回の私の私の出演は5月20日となります。是非ぜひお越しくださいませー!!!


自分のコンサートではないのですが、ウチの主人がやっているトランペット、トロンボーン、そしてピアノのユニット DuBrass の10回目の自主公演が間近!というわけで、宣伝でございます!!





DuBrass10コンサートチラシ

このトリオ、3人とも同い年!!見た感じがあまりに違うので、もし知らなかったら絶対バラバラな年齢に見える事でしょう!さりとて誰が上とか下とかは…(^_^;)


― DuBrass ―

トランペット 関繁人
トロンボーン 細貝潤
ピアノ 鈴木奈津子


トロンボーンの細貝くんは、旦那と知り合うよりずっと前にポルカバンドで一緒に仕事をしていて、のちにまさか旦那とチームを組むことになるなんて夢にも思ってませんでした。
ピアノの鈴木なっちゃんは、芸大卒ですが、なーんと大学院で旦那と同じエリザベト音大に行っていて、同級生だったとのこと!!!

世の中、不思議な縁でつながっております。


そんな不思議な(?!)縁でつながっている3人が、独自のアレンジの曲も含めて、普通3人じゃやらないよねー…という「展覧会の絵」を全曲やるらしい!

全くどうかしていると思いますが、気が付いたら全部アレンジしていたらしく、せっかくアレンジしたからには意地でもやるようです。
是非、このどうかしているたった3人の「展覧会の絵」をお見逃しなく、聞いていただきたいと思います。


それと、これはアレンジではなく、いわゆるこの形態のトリオのために書かれた曲、イウェイゼン(エワイゼンのことかな?!)の「ダブルコンチェルト」もやるようです。

密かに、まだまだそれぞれのソロやら、ダブラス(DuBrassと書いて「ダブラス」と読みます)ではお馴染みのH.L.クラークの「カズンズ」なんかもやるようです。

練習するだけで、いったい何時間?というくらいかかる代物をドーンとやろう!という試み。それがなんと今回で10回目という…\(~o~)/


頭が下がります。


しかも東京と茨城の2公演!!!

1) 3月8日(土)15:00開演
   やなか音楽ホール

2) 3月15日(土)16:30開演
   牛久市 エスカードホール

いずれも入場料 一般2000円 高校生以下1500円 (当日は各500円Up)


詳しくは…DuBrassホームページ ホームページ

チケットの注文もできるようです!!

是非、お願いします(*^^)v

こんにちはー!

昨日11月24日、静岡県の岡部町(今は藤枝市なのかな!)で、歌の佐藤泰子&敦史兄妹(コールファミーユ)のコンサートにアルプス音楽団がジョイントして来ましたー!!泰子ちゃんはアルプス音楽団の古くからの(ニヤリ)ボーカルで、この日は、久しぶりのベテランメンバーでのコンサート。

そしてお兄さまの敦史さんともグラナダやお祭りマンボなどいろいろー共演させて頂きました。

やっぱりベテラン揃いだと、メンバー同
同志の駆け引きやアンテナの張り合いなどもあって、とっても燃えるし、お客さまもそれを感じてか盛り上がってくださり、とても楽しいステージとなりました。

アルプス音楽団@岡部町コンサート

ソプラノ:佐藤泰子
テノール:佐藤敦史
トロンボーン:竹田年志
トランペット:藤井裕子
チューバ:家中勉
ピアノ&アコーディオン:竹川由紀乃

帰りには、渋滞だったので足柄サービスエリアでのんびり温泉に(≧∇≦)

とても楽しかったですー。

新潟ブラスブラスブラスの1月5日公演が、新潟日報6日の記事になったようです。

次回のコンサートは5月を予定しています。今回聴いて下さったお客さまはもちろん、聴き逃した!とかそんなのがあったのかー!という方、是非是非聴きにいらしてください。

新潟日報県内ニュース

BOBBY SHEW

2012年11月27日
いやー、もう半月くらい経つでしょうか…

ボビー・シューのレクチャーとミニライブを聞いて来ました。
ヤマハのボビー・シューモデルトランペットとフリューゲルホルンのボビー・シューシグネチャーマウスピースなんぞ持っているにも関わらず、実はあまりどんな方だか分かってませんでした。とにかく凄いに違いない…くらいの…(*´∀`*)


で、ライブはもちろんとっても良かったんですけど、さらに良かったのが、レクチャー!!

詳しくは、彼のHome Pageのにもあるので、興味のある方はこちらのFour Fundamentals of Truobleshooting for Brass Players(英語サイト)をご覧ください!


先生としても、世界中にたくさんの生徒がいるとのこと。この4つのトラブルシューティングは、生徒に必ず教えているし、プロの素晴らしいプレイヤーでもこの大事なことに気が付いていない(天才だから偶然できていて自覚していない、という意味も込めて)人がたくさんいる、ということで、時間をオーバーしながら1時間30分に渡って、丁寧に説明してくれました。

それにしても…

英語って、中学生の頃はこの世からなくなってくれ~!!!と思っていましたが(というのは、とっても苦手だったからねッ!)、非常に簡単な言葉を使って、自分の考えを空いてに伝えることができるという、とても便利なものなんだなぁ…と最近やたら実感します。

だからって、英語がペラペラ喋れたり、字幕なしで映画が見れるなんてことは全くありませんが、「これってナンテ言ったらいいんだ?」みたいなことが、え???中学生レベルの英語でもちゃんと説明できるし、むしろきっぱり分かる!!!すごーい!!と思うことがいっぱいあるのです。

ちょっと前なら、絶対英語サイトなんか読みたくありませんでしたが、こういう、万国の人が読むと思って書かれているもの(教本とかも)は、できるだけストレートな表現が使われているので、ちょっと単語が分かれば、なんとかなりそうなので、ありがたい!


あ、でも講習会で説明聞いたから、まだちょびっとしかWeb siteのは読んでないので、これからゆっくり読もうと思います。


1. 唇の感じ(フラッピングなどで十分に唇の細胞に栄養や空気を送って、柔らかくしてからスタートする)
2. エアのサポート(ヨガの完全呼吸的な)
3. アパチュアのコントロール(バジングと楽器をつけたときではアパチュアは違う。顎の使い方)
4. マウスピースの選択(ジャンルや自分のレベルに合うものを選ぶ)



要点だけ、書きました(*´∀`*)

レクチャーの始まる前に、ダクの担当の方が、「今日、ボビー・シューさんを聞いたら、あなたの何かが変わります!!」とアナウンスしてらっしゃいましたが、ホント!とても良いレクチャーでした。革命起きました!

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